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2020.08.30更新

2020/09/01から前歯もCADCAM冠が適用になります!今までは4、5番小臼歯や6番大臼歯(条件付き)でした。下図示CADCAM

【CADCAM冠とは】

コンピュータを利用して作る被せ物のことで、CAD/CAM冠(きゃどきゃむかん)と呼びます。
CAD=コンピュータを用いて設計。
CAM=コンピュータを用いて製造。

素材は、セラミックとプラスチックを混ぜ合わせた「ハイブリッドセラミック」というものが使われています。 

【CADCAM冠のデメリット】

CAD/CAM冠は金属を使わないので、硬質レジン前装冠のように付け根の黒ずみはありません。 見た目の自然感はセラミックには劣りますが、多少の透明感はあり、そんなに気にならない程度と思います。

ただし、やはりプラスチック系の素材なので、次のようなデメリットがあります。

⏩すり減って咬み合わせが甘くなる事がある
⏩長く使っていると多少劣化して色がくすむ
⏩他の被せ物と比べて外れやすい
⏩セラミックや金属と比べて汚れが付きやすい
特に、第一大臼歯(6番目の歯)に関しては、咬み合わせの要になる重要な歯ですから、CAD/CAM冠にする場合は注意が必要です。 本当にプラスチックの被せ物で良いのか十分検討した上でご提示させていただいています。

✳️✳️当院では自院内で製作できるスキャナーとミリングマシーンを2台ずつ所有しております。(2台所有は川崎市初2020/07現在)

メリットは即日仕上げも1時間程度で可能です。

是非ご用命ください。

医療法人慈愛会 044-(814)-4618 (ハイシャ)シロイハ

投稿者: 大久保歯科医院