医院ブログ

2018.01.28更新

本日(1/27)は、要介護者の診療で必要な知識~「①VE(嚥下内視鏡検査)による摂食嚥下機能評価と口腔咽頭吸引について」当医院の衛生士部長と一緒に勉強してきました。
講師は鶴見大学歯学部高齢者歯科学講座 助教授 飯田良平先生でした。

嚥下(エンゲ;飲み込む)機能評価には①VEと②VF(嚥下造影剤検査)があります。今回は実習も含め①を行なってきました。

日頃私達は何気にモノを噛んで飲み込む作業をしていますが、要介護者にとっては飲み込み自体が大変で上手くいかない上に痰(タン)が詰まったりと健康のありがたさを痛感しました。

座学に加え実習もあったので大変勉強になりました。

具体的に難しい話になりますが、痰を自己喀出を促せなく排痰を試みてもダメな方には口腔もしくは鼻腔から必要であれば、気管内アプローチをして吸引を行います。今回は口腔と鼻腔からアプローチをして喉頭の「梨状窩」で吸引しました。残留のポイントは「梨状窩」(リジョウカ)と「喉頭蓋谷」(コウトウガイコク)でした。

引き続き精進して参ります。

VE

嚥下

VE

VE

投稿者: 大久保歯科医院

2018.01.26更新

昨年末も「親知らず」でお困りの方をかなり抜かせて頂きました。「抜いて欲しい!」と言う方がかなりいらっしゃいます。

「腫れ物には触るな!」「傷口にからし!」私が言った言葉ではありません。昔から言いますよね!?聞いたことありませんか?と患者さんに話すんです。ですから腫れていたら先ずは消炎ですね!(抗生物質と消炎鎮痛剤)  抜くのはその後ですね!

勿論、2D(2次元のパノラマレントゲン保険3割負担で約900円)では神経と血管の位置や根の形が複雑かどうか分からない時は、当院では精査の為に、3D(3次元CTスキャン保険3割負担で約3500円)を撮影させて頂きます。

本日も新患さんが、親知らずが先日から痛むので今日にも抜いて欲しいと!拝見させて頂きますと、痛みは多少あるものの腫れはなく、本人の希望も強いし、精査の為のCTスキャンでも解剖学的には問題もなかったので抜歯をすることにしました。新患さんですから「慎重に」とスタッフにも念を押し、アレルギー確認、血圧測定、問題ないことを確認した上で前投薬を飲んで頂き、慎重に施術しました。早ければいいというわけではないですがすぐに抜去しました。そして丁寧な抜歯後の注意をスタッフがします。 やはり早くて丁寧で患者さんに苦痛のない治療を目指します。前にも話しましたが、無駄な組織損傷や血管損傷がなければ痛みも腫れもありません。(抜歯は保険3割負担で3000円~5000円)

「患者さん笑顔で帰られました」と受付より報告がありました。

歯科医師冥利につきます。

親知らずでお困りの時も、是非ご相談下さい。

親知らず

親知らず

投稿者: 大久保歯科医院

2018.01.25更新

今朝の東京は平成に入って一番の寒さだとか!(-3.7℃!41年ぶりの寒さ!AM5:00時点) 雪もまだ残っていますし、路面はアイスバーンになっているところもありますので十分気を付けてください。

昨夜は、勤務医時代にお世話になった医療法人社団明徳会の新年の集い「福歯会」に行って参りました。会長は、初代日本橋歯科医師会会長でもあり卆寿を越えた現在もお元気でした。理事長も、昨年お江戸日本橋歯科医師会会長に就任。親子で会長!素晴らしいです!そんな新年の集いは毎年大盛況で、行けば必ず何かしらの「気」を頂いて帰って参ります。ゲストには角界の方や芸能人の方や宝ジェンヌまで…。今年は懐かしいOBの先生方ともお会いすることもでき情報共有も出来ました!

昨年までは福歯会会長は三遊亭圓歌師匠でしたが昨年逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。そこで今年からは現NHK大相撲解説者でも有名な北の富士親方が会長に就任されました。会長とは40年以上のお付き合いだそうです。早速、写真をお願い致しました。とてもダンディーで話も面白く、見習うところが多々ありました。

「出会いこそ人生」と申しますが、このような出会い、ご縁を大切に、言い換えれば、慈愛会患者様との有難い出会いも大切に、これからも精進して参りたいと思います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

北の富士親方

角界

福歯会

帝国ホテル

投稿者: 大久保歯科医院

2018.01.22更新

何年ぶりの銀世界ですか?観賞している分には良いのですが、明日朝は大変ですね!皆さん気を付けてください!

1/21(日)矯正の講習会に行ってきました。矯正と言うと歯並びが悪いとか出っ歯であるとか下あごがでているとか噛み合わせが反対であるなどのケースも・・・!

私が日頃から不思議に思っていることが検診に行ったりうちに来るお子さんを見ていると小さいうちに乳歯に矯正のブラケットやワイヤーが装着されていたり、奥歯に矯正のバンドをまいていたり、上アゴに拡大するためであろう装置が装着されてるとか・・・

私には理解しにくい点も多々あり、矯正についてすこしでも理解を深めようと講習会に行ってきました。

矯正は本当に必要なの?矯正はいつから(何歳から)?矯正は何年かかるの? 矯正はいくらかかるの?・・・矯正をした結果メリット、デメリットは?などなど

医療法人慈愛会では分かりやすく説明します。

是非ご相談ください!

矯正

投稿者: 大久保歯科医院

2018.01.14更新

唾液は、つばき、よだれ、おつゆ・・・とも

昔から「つばきは万病の元❗」と言います。

キレイなイメージがない唾液ですが、実は「無味無臭の液体❗」

①口臭予防

②ムシ歯予防

③歯周病予防

④飲み込むチカラを助けて誤嚥(ごえん)を予防

⑤ガンや老化を予防

⑥肥満を予防

⑦味覚の発達

⑧脳の発達

⑨言葉の発音の手助け

など、いろんな役割を果たしています。因みに1日に分泌される唾液の量は0.5~2L。500mlのペットボトル4本分にもなっているんです。年を重ねることに減少しますが(悲)。

そんな大量の唾液は、大唾液腺と小唾液腺があり、唾液の95%は大唾液腺から分泌されます。大唾液腺は耳下腺、顎下腺、舌下腺の3種類があり、それぞれ分泌される唾液の性質が違います。サラサラ(耳下腺)か、ネバネバ(顎下腺、舌下腺)か?それによってさらに特徴や役割も違ってくるのです。

1    唾液に含まれる消化酵素の1つでデンプンを分解する酵素アミラーゼ。即ちプチアリン。

2   粘性たんぱく質。粘膜や消化器の内壁などはほぼムチンで覆われている。即ち唾液ムチンは保湿・粘膜保護の働き。

3   唾液に含まれる発ガン性物質を抑える酵素。即ちペルオキシターゼ。活性酸素を抑制する働きもあるので、老化を抑える効果もあります。

それぞれ大切な役割がありバランスよくはたらいてくれる状態がベストですが、気をつけたいのは緊張したりイライラしたりして、唾液中の水分が減りネバネバ唾液が増えすぎた状態です。

口の中がカラカラになり、そのせいで食べ物が飲み込みにくくなったり、美味しさを感じにくくなったり、消化しにくくなったりと、食事そのものが楽しくなくなってしまう場合があるのです。

ですから良く噛むことですね! 知り合いに元機械体操の選手がいますが「体重管理や健康増進に食事は良く噛んでますね」と!本人曰く「30回位噛みますね。従って食事の時間は人の倍はかかりますね!」

 

「良く噛むことは」

①唾液と混ざり❗→消化が進み❗→胃・腸の消化器官の負担軽減❗

②満腹感がえられる❗→食べ過ぎ防止❗→ダイエット効果も❗

③血糖値の上昇が緩やか❗→すい臓よりインシュリン分泌が少ない❗→脂肪になりにくい❗→ダイエット効果も❗(インシュリン分泌が多いと使いきれず余った糖を脂肪に変えて蓄えるので太りやすくなります。大量分泌は避けるべきです。ですからインシュリン分泌は少ない方が良いのです)

④ゆっくり楽しく→緊張をほぐし→ストレス軽減❗

⑤唾液分泌促進❗→口の中清潔❗→虫歯・歯周病予防に❗

⑥頭部の骨や筋肉が動く❗→血液循環が良好に❗

⑦脳神経が刺激され❗→脳の動きが活性化❗

 

皆さん2018年は良く噛んで下さい❗良いことばかりですよ❗❗❗

 

(因みに、下の梅干しの写真を見て、唾液がでるのは日本人だけだそうです!?)

梅干し

投稿者: 大久保歯科医院

2018.01.12更新

アゴが痛い❗

アゴが開かない❗

アゴが閉じない❗

アゴが音がする❗

顎(アゴ)に関する様々なお悩みが見受けられます。昨日来院された患者さんは、「アゴがカクカクして耳まで痛み、耳鼻科に行った所、歯医者で見てもらって下さい」とのことでいらした方でしたが、触って見ると確かに右アゴだけがカクカク(クリック音)となり、続いて3D-CT(保険治療で3510円)を撮影させていただくと添付写真のように関節頭(白→)が左アゴに比べ関節頭がのっぺり横長ですこし肥大しているように見受けられます。受け皿の骨も不均衡が見受けられます(赤→)。アゴは左右で1つ(1対)なので難しいですね!噛む(かむ)力はどのくらいかご存知ですか?ご自身の体重分それないしそれ以上かかります!ですからアゴには負担がかかりますね!またアゴから耳まで(青→)ほんの数ミリと結構近いので耳がいたいのかアゴが痛いのか分かりにくいですね!当医院でも治らないときは医療ビルの利点を生かし金子整形外科でMRIを撮影していただき軟骨の状態などの軟組織を見ていただき治療をしていただくケースも稀にございます。

皆さんもアゴに異変がありましたら

まず歯科医院にいらしてください!

アゴ

投稿者: 大久保歯科医院

2018.01.10更新

2018年も本格始動ですね❗

早速ですが、

「奥歯の銀歯がしみます」ということで外してみると

「虫歯」が進行していました。それに加え患者さんからは「口が臭います」と。

特に、部分的銀歯(インレー)は、大部分がセメントにて合着しています。セメント自身が唾液に溶けたり(唾液溶解性)や、ガム・キャラメル・お餅などの粘着物による引っ張り(引張強さ)により、また、元々の銀歯と歯の適合性とか考えますと外れやすいですね。その他、個人差はありますが、銀歯自身の金属アレルギー(アレジー)もあります!

冗談で良く話すんです。「歯科製品も半製品ですよ!」と。何故なら英語のパーマネント(permanent)、 一般的にパーマネントは「永久的な・恒久的な」の意味ですよね!でも髪の毛のパーマは永久的じゃないですよね!と。だから歯科製品も永久的じゃなく半製品ですと!(笑い話的に、もちませんよと言わんばかりに!ですから最近では添付写真にあるように銀歯で治すのではなく白い樹脂(コンポジット・レジン(CR))で治療します。保険治療で3割負担の方で約1000円です❗)

要するに

→ちょっぴり しみたり❗

→ちょっぴり臭ったり❗

→ちょっぴり古くなっていたら❗

直ぐに歯科医院にお出かけ下さい。お待ちしております。

放置しますと

神経まで抜くことになり、時間も費用もかかりますから❗

早期発見❗早期治療❗ですね。

銀歯

 

投稿者: 大久保歯科医院

2018.01.06更新

明けましておめでとうございます❗

本年も宜しくお願い申し上げます❗

明けましておめでとうございます

投稿者: 大久保歯科医院